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新年もあけおめ、もとい全く何もめでたくはないのだが。
年も明けたと言うことで、日記も改めて書いていこうと思う。
ちなみに、夏上級で入った会計士講座は全くと言っていいほど進んでおらず、最後に講義を聴いたのはいつだったか、というぐらい。
9月の半ばから年末までは、仕事や職場での人間関係でほとほと疲れてしまい、もう受験も諦めようか、それとも仕事を辞めようかと思ったほどだった。
受験勉強の存在を忘れることで、少し気持ちはラクになったような気もしたが、結局所詮サラリーマンなのだし、もしものことがあっても、自分を守れるようにしなければ、と心機一転して頑張ることにした。
年末あたりから、だんだん気持ちも落ち着いてきて、今ではまるで憑き物が落ちたかのようにすっきりとしている。すばらしき年の幕開けである。
仕事で必要なこともあり、負担が増える資格もあるが、
1.2月に日商簿記2級
2.3月に建設業経理士1級
3.5月に公認会計士試験(短答式)
4.6月に日商簿記1級
5.8月に税理士試験(簿財2科目)
6.8月に公認会計士試験(論文式)←短答突破できれば
を受けることになっている。
3月の建設業経理士の試験は、合格率から甘く見ていて、過去問も確かめず1級を申し込んだ。
が、マイナーな資格だけに母集団の質が違っているらしく、とんでもなく難しいことのように思えて、少々焦っている。おまけに仕事で使うし。
それと、今回(前回かも)から、建設業経理士は公的資格に認定されたので、難易度が上がるらしい。
ワタシが必要なのは、財務分析のところだけなのだが、1級の3科目ともが必要なので、財務諸表論と原価計算もやらざるをえない。それに、やっぱり特殊だからややこしいんだよなぁ。
ということで、1級までのところは独学することにして、問題集を買ってきた。
幸いなことに、財務分析は1級だけの科目なので、2級まではテキストと問題集で1冊、過去問が1冊だけ。
さすがに3級は2級がカバーしているはずと思い、今回は買わずにした。
国家試験のたぐいは、ワタシが書くまでもなく、ハンパナイ難易度の高さは証明済なので割愛します。
1番目が日商の2級なので、ここは難なくクリアしたい。じゃないと幸先悪いし。